愛知県西尾市鶴城町上道天1番地2
校訓
校長 半田憲生
創立70周年を、新たな鶴城中学校の在り方を模索し、構築していく年度とします。 生徒には、毎日の授業や生徒会活動、行事、部活動などを通して、社会で力強く生きていくために必要な力(学ぶ力や問題解決能力、コミュニケーション能力、地道に努力する力、思いやりの心など)を育てます。教師も、生徒とともに成長する意識をもち、教育実践力を高めていきます。
3 本年度の重点努力目標
(1)「はじめに子供ありき」 生徒理解によるどの子も居場所・活躍する場のある学校づくり ・学級活動の充実による、個々のよさを伸ばし、認め合い、互いに思いやれる学級づくり。 ・生徒主体の、自分でよく調べ、熟慮し、みんなで考えることで問題解決に迫る単元づくり。 (2)「教育は人なり」 教育への情熱を燃やし、チームで補い合える教師集団の形成 ・学習規律・学習習慣の確立した、「できた」「わかった」の実感がもてる授業づくり。 ・ベテラン教師と若手教師が高め合うなかでの、授業力、指導技術(ITを含む)の向上。 (3)「家庭で躾けて、学校で教え、地域で育てる」 家庭(保護者)や地域とのより深い連携に努め、信頼される学校づくり ・学校の情報を、地域、家庭に伝えるブログ更新の活発化。 ・家庭や地域と連携しての、健康への意識向上、心の教育や命を大切にする教育の推進。 (4)「受け継ぐ伝統と創る伝統」 特色ある学校づくりのさらなる進化 ・鶴中四大文化のうち、特に、歌声の復活を目ざす。 ・部活動について、勝ち負けにこだわり過ぎず、より効果的・効率的な在り方を探る。