愛知県西尾市/佐久島中学校

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佐久島中学校 〒444-0416 愛知県西尾市一色町佐久島影無50番地 TEL.0563-79-1014 FAX.0563-79-1471 mail.sakuchu@nishio.ed.jp

主な学校生活 PROGRAM
少人数教育


少人数教育

 佐久島中学校の授業は小学校との授業交流を考えて45分授業で進みます。5分の不足部分については7時間目を設定し補充を行っています。併設の小学校の児童会と生徒会とが連携した合同企画や学芸会や運動会など、小・中学校が連携する学校行事がたくさんあります。また、小・中学校ともにノーチャイムで学校生活をしています。
  一番の特徴は、学年4名ほどの極少人数の個に応じたきめ細かい指導です。どの生徒も主役として人前に立つ場面が沢山あります。安心して何でも話せる人間関係のもと自然と自信をもって人前で自分の考えを語ることができるようになります。全校あげての活動が多いので日常的に先輩の姿を身近に見ることがお手本として大きく影響するとともに、下級生に対する先輩としての自覚も高めます。

体験重視

佐久島中学校では、しおかぜ学習(総合的な学習の時間)を中心に地域と連携した体験重視の活動を多く取り入れています。島を美しくつくる会が主催する各種の活動に中学生を積極的に参加しています。
 その中でもアマモ移植ボランティアの活動は10年以上も前から先輩から後輩へと受け継がれながら取り組んでいます。近年100名以上の島内外からの参加者を前に中学生が移植の仕方を説明します。このことで、生徒たちは人前に立つ経験を積むなど貴重な体験をしています。
 また、島では年間4、5回行われる祭りへの奉納太鼓を生徒たちも参加して演奏します。年間15回ほど小中合同で練習時間を取り、島の先生から手ほどきを受けます。秋に行われる太鼓フェスティバルでは、佐久島太鼓保存会ジュニアとして参加しています。

魅力的な環境

自然:校門を出るとそこにはすぐ海があり、校舎裏には7分ほどで山頂英語学習イメージにたどり着ける山がある地形。周囲約11kmの佐久島は、三河湾最大の島でありながら人口は約250人と、とてもゆったりしています。島には信号もコンビにもありません。島ならではの生活があります。

ひと:人口が少ないことは、どの人とも親しくなりやすいことに通じます。島の方たちから生徒一人ひとりが個人名で見守られています。太鼓やしおかぜ学習など地域の方々と直接かかわっての取り組みがたくさんあります。学校外の大人の人との関わりは貴重な体験となっています。

アート:島にはたくさんのアートがあります。近年アートの島として観光客も増加しています。

 

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